やはりブログを本格的にやりはじめるべきなのである

昨日、指圧の生徒の一人、ルミノタと話をしていてある一つのインスピレーションを受けた。その前日は善霊気のまさみさんと話をしていて、やはり同じ方向性の啓示を受けている。やはりブログを本格的にやりはじめるべきなのである。つまり自分の言葉を発信していく、そういう段階、そういう気分にとうとう自分もなってきた、とでも言っておこうか。

昨日のルミノタとの話はやはり2週間前に終わった増永先生の講習会についてである。

彼女が言っていたのは、僕の感想をキチンと述べておくべきだ、といことでありそれはそのとおりである、と僕は思う。

増永晴彦先生があの二日間のパリ講習で強調されていたのが、「支え圧」のことである。これがいったい何なのか、指圧をやっている人間にとってどういう意味を持っているのか。

僕にとってはとっても新鮮なことであった。晴彦先生の講習を初めて受けたのは昨年の夏(2011年)、日本で医王会の初級の一週間の講習を受けたときであるのだが、彼が繰り返し強調していたのがこの「支え圧」のことなのである。

僕が晴彦先生をパリにお呼びして講習会をやってもらおうという動機の元となったのも、この「支え圧」をパリの指圧仲間にも知ってもらいたいからなのである。それだけ僕にはインパクトがあったわけだ。